With コロナ時代のハワイ留学 ハワイ規制緩和と安心サポートのお知らせ

__________________________________

海外に行きたい! 渡航規制が緩くなったハワイで、安心して留学する方法
__________________________________

1. 世界で先駆けて二週間の隔離措置を解除したハワイ ”Safe Travels Hawaii Programs”とは?

2. ハワイは今、どんな状況なのか?

3. PCR検査ってどこで受けられるの?いくらくらい? ハワイ州公認の PCR検査を受けられる医療機関

4. PCR検査で陽性になっちゃったら、どうすればいいの? 知っておきたい、 旅行保険と海外旅行特約保険について

5. 知っておきたい、旅の手配の流れ

6. 現地の学校の対応は?

7. 検査結果が陰性でも、検査後や旅中や現地でもし感染しちゃったら?   どう隔離すればいいの?ご飯を買いにいくなど、外出はできる? ハワイ州が全米や他の国に先駆けて10/15日に、出国の72時間前のPCRの事前検査が陰性の場合、 また、ホノルル到着時の体温検査で38度以下であることを条件に、これまでの14日間隔離強制を 解除しました。

ただ、ニュースやあちこちのウェブを見ていても、実際はどうなっているのか? 手続きはどうすればいいのか? 分かりづらいですよね?

 

そこでe-Mommyでは、安心して留学できるよう、ご案内します。

 

 

1. 世界で先駆けて二週間の隔離措置を解除したハワイ ”Safe Travels Hawaii Programs”とは?

_________________________________________

 

ハワイ州のイゲ知事がアメリカ本土と日本からの旅行者を対象に、

① 入国の72時間前でのPCR検査が陰性の場合、

② 到着時、空港での検温時、発熱や症状がない場合 それまで渡航者全員に課していた14日間に渡る隔離強制を10/15日に解除しました。

 

 

これにより、旅行や留学など、ハワイを気軽に楽しめるようになることが期待されていますが、 e-Mommyではもっと掘り下げていきます。

 

2. ハワイは今、どんな状況?

_____________

 

10月31日現在、ハワイ州全体の感染者数は約62名となっていて、2回目のロックダウン以降、 一定の落ち着きを保っています。 (最新の情報は、 ハワイ州観光局のポータルサイト https://www.allhawaii.jp/covid19/data/ をご参照ください)

 

ハワイでは、全部でTier 1~Tier 4の四段階からなる、経済再開のプランの内、10月31日現在「Tier2」となっています。この第2段階では、5人のグループがレストランで食事をすることができ、 ジムとフィットネス施設は収容人数の25%のキャパシティで稼働でき、学校などの 屋内でのクラスは5人以下、屋外の場合10人以下でのクラスの実施が可能となっています。 商店街は現段階では25%のキャパシティで開くことができ、ヘリコプター・ツアーなどは50%のキャパシティで営業を許可されています。

 

また、収容人数の50%のキャパシティで稼働する他のすべての商用アトラクション屋内で、5名までのグループでの入場やアクティビティーが許可されます。マッサージや美容サービスなどのパーソナルケア業の営業も認められました。ただし、バーやナイトクラブは依然として閉鎖が求められています。

 

社会的な集まりは、現在公園やビーチ、ハイキングトレイルなど、5人に制限されています。 教会の礼拝は定員の50%、葬儀は最大10人までに制限されています。 ショップやレストランでは、マスク着用を義務化しているところが殆どとなっています。

 

また、レストランでは入店の際に検温や消毒を行う所も多数見受けられます。 Tier 3では、懇親会を5人から10人に、葬儀を10人から25人に増えます。ジムやフィットネス施設も、再開プランの第3フェーズでは、25%から50%のキャパシティで稼働することが許可されます。 ただし、2週間連続して1日の平均症例数が100名を超えた場合、オアフ島はTier1に戻る可能性もあります。

 

また、Tier 3に移行するには、オアフ島はTier 2を4週間継続し、49件以下の症例、14日間連続でPCR検査の陽性率2.49%の水準をそれぞれ維持していく必要があります。 詳しくは、こちらのWebをご参照ください。 (https://www.oneoahu.org/reopening-strategy )

 

アメリカ本土やヨーロッパなどと比較して、非常に安定していることから、 e-MommyではWith コロナ時代の留学としてそろそろ、ハワイをお勧めできるかと考えています。

 

3. PCR検査ってどこで受けられるの?いくらくらい?

ハワイ州公認のPCR検査を受けられる医療機関

________________________

 

ハワイ到着後の2週間の隔離を行わない場合、日本出発の72時間以内にPCR検査はNAAT(核酸増幅検査)と 呼ばれる、アメリカ食品医薬局(FDA)及びハワイ州保険当局承認の検査を受けることが条件となります。 日本でNAATの検査を受けられる医療機関は以下の通りとなっています。

 

札幌東徳洲会病院
北海道、札幌市 

 

亀田総合病院
千葉県、鴨川市

 

CLINIC FOR 大手町
東京都、千代田区

 

亀田京橋クリニック
東京都、中央区

 

聖路加国際病院
東京都、中央区

 

CLINIC FOR 田町
東京都、港区

 

Tケアクリニック浜松町
東京都、港区

 

芝国際クリニック
東京都、港区

 

西新橋クリニック
東京都、港区

 

三田国際ビルクニリッ 
東京都、港区

 

国立国際医療研究センター病院
東京都、新宿区

 

東京医科大学病院
東京都、新宿区

 

KARADA内科クリニック
東京都、品川区

 

ロコクリニック中目黒
東京都、目黒区

 

湘南鎌倉総合病院
神奈川県、鎌倉市

 

トラベルクリニック新横浜
神奈川県、横浜市

 

藤田医科大学病院
愛知県、豊明市

 

藤田医科大学 岡崎医療センター
愛知県、岡崎市

 

藤田医科大学 ばんたね病院
愛知県、名古屋市

 

野崎徳洲会病院
大阪府、大東市

 

やまさきファミリークリニック
兵庫県、尼崎市

 

2020年12月22日、ハワイ州保険局が承認した、日本の厚生労働省が認可する核酸増幅検査(NAAT検査)ができる医療機関が、新たに27カ所追加発表されました。これにより、全国84ヶ所の指定医療機関で事前検査プログラムに必要な陰性証明書を発行することが可能となりました。
(出典:ハワイ州観光局 COVID-19情報サイト)


検査は健康保険適用外となるケースが多いようで、料金は検査費用が2万5千円~5万円程度、 陰性証明書の発行が5千円~1万円程度となるようです。

 

陰性証明書はハワイ州が定めるものが必要となっています。 また、医療機関によって、飛行機の出発時刻、或いはハワイ到着時刻に間に合わない場合があります。

 

陰性が事前に証明されない場合、証明されるまでの期間が自主隔離となる場合もあります。 詳しくは、お近くの検査機関にお問合せ下さい。

 

4. PCR検査で陽性になっちゃったら、どうすれば?

知っておきたい、旅行保険と海外旅行特約保険について

_________________________

 

日本出発の72時間前に検査を受けて、陽性になってしまったら….。 本当に残念ながら、「旅」をあきらめる必要があります。 そしたら飛行機代や宿泊等のツアーの料金はどのくらい戻ってくるの? 実は、コロナによる旅程変更に伴う出費を補償してくれる海外旅行傷害保険の特約もあります。 検査を受ける前から、保険加入手続きを完了しておけば、心強い。 詳しくは、お問合せください!

 

5. 知っておきたい、必要な書類と旅の手配の流れ

_______________________

 

どんな書類が必要なの? どんな流れになるの? With コロナでは、ハワイへの旅行も少し今までと異なります。

 

<必要な書類>

・パスポート (有効期限内)

・ESTA (有効期限内) ・海外旅行保険 / 特約

・コロナ検査の陰性証明書 (指定医療機関、ハワイ州指定の書式のもの)

 

<手配の流れ>

1. 留学先、飛行機や宿泊先、空港からの移動手段の手配を行います。

2. コロナ検査の医療機関を手配します。

3. ハワイ州のTravel and Health Formに必要な渡航の情報を登録します。

※ 留学ヘルパーLINE公式アカウントにご登録頂ければ、詳しい手順がご案内できます!

 

6. 現地の学校の状況は?

___________

 

学校によって、オンラインと実際のクラスを併行して行う、人数限定の小規模で クラスを行う、アクティビティーの制限があるなど、対応にバラつきが見られます。 ハワイ各学校の最新情報や、ベストな学校や留学先の提案などもLINEにてご案内させて頂きます。

 

7. 検査結果が陰性でも、旅中や現地でもし感染しちゃったら?

____________________________

 

出発72時間前のPCR検査で陰性でも、出発前や旅行の道中、滞在中に感染してしまうことなどが 考えられます。 そんな場合はどうすれば良いでしょうか? 病院は?隔離は?保険は?食事は?様々な悩みが出てくるかと思います。 語学学校や留学先にに連絡しても、実際の対応は難しいと考えられます。 また、感染してしまった場合、症状が出た場合は入院や通院を行う必要があります。 症状がない場合でも、14日間滞在先での隔離が求められ、買い物等含めて、外出が禁止されていて、 許可なく外出した場合、最悪逮捕されてしまう場合もあります。

 

そこで、ハワイに常駐のスタッフがいる弊社では、安心のサポートプランをご用意しています!

 

 e-Mommyハワイ de コロナ禍安心サポート

 

近日中アップデート致します。
お急ぎの方は、お問合せください!

 

やっとハワイに行けますね…
e-Mommyでは皆様のハワイ渡航を応援します!

 

一覧ページはこちら