留学体験レポート(ERIKA OKINAKAさん)

留学概要

年齢(留学時) 21歳
学年(留学時) 大学3年生
留学の種類 夏休み語学留学
時期・期間 2016年8月に4週間
知性派国立理系女子、オキナカさんにインタビューです!
 

Q.オキナカさんが感じた語学留学の意義をお聞かせください!

 
短期、特に1か月という短い期間での語学留学とは、自分の価値観を変えてくれる場所だと思いました。
私の参加したUCSDextension4週間プログラムでは、conversationの授業でUCSDの学生さんや同年代の他国のクラスメイトとそれぞれの文化、食事、自分の専門分野について意見交換ができ、reading等の授業では、サンディエゴの歴史やアメリカ文化を中心に英語を学ぶことができました。
また授業以外の時間で、観光をしたり、ホストファミリーにたくさんのホームパーティーへ連れて行っていただいたり、UCSDの研究室に見学に行ったりして、アメリカならではの雰囲気、ライフスタイルが垣間見ることができました。
このように1か月海外で実際に生活をしてみることで日本では得ることができないたくさんの経験ができました。
 
Q.留学で変わったことをお聞かせください!
 
もともとの留学前の目標であった、英語の苦手意識をなくすこと、listeningに慣れること、に関しては達成したなと感じています。また、知らない街で、言葉も違う環境で生活するという経験をしたことで、度胸がついたと思います。
苦手意識がなくなったため、進学にも将来的にも英語を使う場面が増えるので、これまで以上に勉強していきたいと思います。
 
Q.最後に一言お願いします
 
短期の語学留学をする際は、本当にあっという間なので、勉強と観光の比重、学校以外の過ごし方を自分なりに決めてから行くこと、また語学学校の選択が大切だと思いました。
私自身、理系なのもあり、理系が有名な大学敷設の語学学校にしたことで、授業で知り合った学生さんのお話もためになりましたし、大学の施設も使え、運のいいことに研究室の見学も行くことができました。また、やはり楽しいので遊んでしまいますが、サンディエゴは適度な都会なので、お店も多く、自分なりの勉強スペースを見つけるのも楽しく、勉強と観光と、とバランスのいい1か月間を過ごせたと思います。ありがとうございました!
 
 
 

 

 

 

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