親子留学
人気のマレーシアで親子留学
マレーシア親子留学 2022
親子留学にも、さまざまなスタイルがあります。家族旅行の際、ちょっとお子様をプログラムに入れてみようか…という短期プチ親子留学に手軽なのが、ハワイ。長期親子留学では費用がかさみお勧めできませんが、家族旅行+プログラム参加にはやはり人気のハワイです。またママとお子様の渡航でコンドミニアムステイ、お子様はプログラム参加、ママはのんびりリフレッシュ…といった楽しみ方もハワイプチ親子留学の魅力です。3か月以内であれば、基本的にビザ取得の必要がありません。
一方、親子長期留学にお勧めしたいのはニュージーランド。住まいや車、お子様の学校と初期費用はかかりますが、一旦暮らしが落ち着いてしまうと、とにかく生活費が抑えられます。日本と海外の2重生活になるご家庭の大きな経済的負担を少しでも軽減する意味で、また慣れない海外暮らしもしっかりとサポートしてもらえる環境が整っていることで、長期留学はニュージーランドをお勧めします。ニュージーランドとオーストラリアは「保護者ビザ」が取得でき、保護者が学生を続ける必要がないのも魅力。米国は、保護者も学生ビザを取得する必要があります。
留学に適した年齢、時期、スタイル
お子様の年齢は、親子留学を考える上でとても重要になります。2~3歳と幼くあまり物事の理解が深くない時期からの方がごく自然に海外環境には入りやすいですが、長くなると日本語の発達に影響するのも事実。とはいえ、やはり言語能力が出来上がる9歳までに入る英語環境は、その後では得られな英語の耳・音・センスが身につき、そのメリットは計り知れません。
お子様の成長や今後の進路に大きく影響してくる長期親子留学の場合は、それぞれのご家族の数年先の親子留学を想定し、カウンセリングをさせて頂いております。ある程度のビジョンと目標を持って過ごす数年間は、長期親子留学実現に向けての大きな最初の一歩になりますので是非ご利用ください。
3か月以内の短期親子留学であれば、お子様の発達面でデメリットも少なく、メリットの方が大きくなります。ご家庭や学校、ご予算の都合から適切と思われる選択肢を絞り込み、毎年、又は数年ごとに繰り返すことで、お子様はいつでも海外環境に適応できる能力を育てていかれることでしょう。
お子様の年齢 | 保護者の同伴 | 可能な留学スタイル |
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0歳~3歳 | 必要 | ハワイプチ親子留学・オーストラリア親子留学 |
4歳~7歳 | 必要 | ハワイプチ親子留学・オーストラリア親子留学 ニュージーランド親子留学 |
8歳~10歳 | 不要なプログラムも有り | 各種親子留学 お子様の単身留学(プログラムは限定的) |
13歳 | 不要 | 各種親子留学・各種短期プログラム 中学留学 |
14歳~15歳 | 不要 | 各種親子留学・各種短期プログラム 中学・高校準備留学(高校1年相当クラスに留学可) |
16歳 | 不要 | 各種短期プログラム・語学学校プログラム 高校留学 |
17歳 | 不要 | 各種短期プログラム・語学学校プログラム 大学付属語学プログラム・高校留学 |
18歳 | 不要 | 各種短期プログラム・語学学校プログラム 大学付属語学プログラム・大学、短大留学 |
19歳~20歳 | 不要 | 語学学校プログラム 大学付属語学プログラム・大学、短大留学 |
21歳~ | 不要 | 語学学校プログラム 大学、短大留学 |
親子留学プログラム一覧
短期プログラム
特別提携プログラム ハワイ・ルンビニ幼稚園(ハワイ州・ホノルル)
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国・地域 米国ハワイ州ホノルル 対象年齢 2歳児・3歳児・4歳児・5歳児 特長 e-mommy 留学&エジュケーション
特別提携プログラム ハワイ・ルンビニ幼稚園!
*1週間から入園可能
慈光園本願寺ルンビニ幼稚園は1964年に設立されたハワイ州認定の幼稚園です!
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国・地域 米国ハワイ州ホノルル 対象年齢 1歳半~3歳 特長 プチ親子留学でやはり人気のハワイ。3歳以上はチョイスが増えるものの、短期で入れるプログラムが少ない1歳児・2歳児が参加できる貴重なプログラムです。半日、週2回を4週間で130ドルと、目を疑う安さも魅力。
YMCAカイムキーワイアラエやYMCAヌアヌで開催されています。
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国・地域 米国ハワイ州ホノルル 対象年齢 5歳~10歳 特長 YMCAはプチ親子留学の王道、遊び・アクティビティ中心のサマープログラム(ウィンター・スプリング)があります。 プログラム自体は、英語力が問われることもなしで利用しやすいのですが、現地のエージェントを利用しなければすべて英語で手続きとなります。登録時にTBテスト証明書の提出が必要となります。